【映画】リトル・マーメイド
【映画】リトル・マーメイド
TOHOシネマズ日比谷のスクリーン1にて視聴。
TCXスクリーンと、(株)イースタンサウンドファクトリーと(株)ジーベックスによって開発されたオーダーメイドスピーカーとのこと。
詳しくは下記にまとまってます。
イースタンサウンドのHPにも記事発見。でも新情報は特にないな…。
さて本題。
賛否両論な「リトル・マーメイド」
感想「金のかかったB級映画」
・体感、尺が長い
・CG酔いする
→素人が見てもわかる、だめなCG、キレイな感じなんだけど、酔うし、細部がお粗末
・キャスティングが、イメージと遠いので没入できない。
→アリエルはめっちゃ歌うまい、でもエリックはすごい歌直ってる感じ。
ストーリーは知ってるから、いかに映像と音で楽しめるかなんですが、
映像は上記のCG酔いでNG…。
音は、IMAX基準なのか、明らかにでかい。そしてミックスは意外とパツパツな感じの音なので聞いていて疲れる…。オーダーのスピーカーの特性か…?
(正直、行ったことある映画館の9割で音に満足できない。センターのセリフとか、おかしな音してることもしょっちゅう。)
個人的には微妙でした。
エマ・ワトソンの演じる「美女と野獣」のクオリティを期待してしまった…。
Wikipediaを覗いてみます。
「アンダー・ザ・シー」はアカデミー賞だったんだ。
美女と野獣は、新宿TOHOのDolby atomsで見た記憶があるので、
もしかすると、今回もAtmosだったら音は幸せだったのかも…。
どちらもアラン・メンケンだし。
2015年にスタートして。2020年3月公開予定がコロナで延期、でちょうど今になったそうです。
このシリーズでいうと、「アラジン」と「ライオンキング」を見そびれている…。
ああ、現世はエンタメが多すぎる